現役医師によるお薬の正しい使用法と解説ブログです。ジェネリック医薬品とブランド医薬品の違いやお薬の正しい服用方法などを解説。

インフルエンザの予防接種

2012
01/22

インフルエンザ予防接種

インフルエンザの予防接種をされた場合でも、インフルエンザにかからないわけではありません。(かかった場合でも、予防接種をされていない方に比べ症状が軽く済むことが多いです。)

受診される場合にも、インフルエンザであった場合には受診するタイミングも重要なので、そのあたりも考えて受診されるといいと思います。早く治療を開始することが大事ですが、あまり早期に受診しすぎるとインフルエンザの検出率が低くなる可能性があります。

どういう症状が要注意なのか?

小児の場合

  • けいれんが起こる(手足を突っ張る、がくがくする、眼が上を向くなど)
  • ぼんやりしていて視線が合わない、呼びかけに答えない、眠ってばかりいるなど、意識障害の症状がある。
  • 意味不明なことをいう、走り回るなど、いつもと違う異常な言動がある。
  • 顔色が悪い。唇が紫色をしている。
  • 呼吸が速い(1分間に40回以上)、息苦しそうにしている。
  • 水分が摂れず、おしっこが半日くらい出ていない。
  • 嘔吐や下痢が頻回にみられる。
  • 元気がなく、ぐったりしている。

大人の場合

  • 呼吸困難または息切れがある。
  • 胸の痛みが続いている。
  • 嘔吐や下痢で水分が摂れない。

インフルエンザの治療開始後でも以上のような症状が出るようでしたら、早めの受診をお勧めします。このような症状悪化を防ぐのにも、早めにインフルエンザ薬での治療を行った方がいいと言われています。

 

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プロフィール

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【ニックネーム】すぎやま先生
【性 別】男性 【血液型】A型
【専 門】内科医

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