現役医師によるお薬の正しい使用法と解説ブログです。ジェネリック医薬品とブランド医薬品の違いやお薬の正しい服用方法などを解説。

尿酸値が高いと言われたら

2013
05/13

春になり、検診などを受けられた方もいらっしゃると思います。尿酸が高いと言われた場合には、どうしたらいいのでしょうか。初期には症状出ないので、受診するのが面倒で、そのままにしている方も多いかも知れません。

症状が出るとどうなるか?痛風になります。痛風は、病名としてはご存知の方も多いと思いますが、どういう症状かご存知ない方も多いかも知れません。

“風があたるだけでも痛い”といわれる痛風は、足の親指に痛み、腫れ(関節炎)が出ることが多いです。夜間に突然発症することが多く、激しい痛みと腫れが2~3日続きます。患者さんのほとんどは男性です。痛風を放置すると、関節の変形したりや、腎臓などに悪影響を及ぼしたりすることもあります。

一般的に、性・年齢を問わず血清尿酸値が7.0mg/dlを超えると、高尿酸血症と診断され、血清尿酸値が7.0mg/dlを超えると、高くなるに従って痛風関節炎の発症リスクが高まると言われています。

つまり、痛風は尿酸値がかなり高くても“まだ”痛風になっていない方もいれば、軽度高値くらいでも痛風になってしまう方もいらっしゃいます。まだ、痛風になっていない方もしっかりと治療することが重要です。

次回からは、尿酸値を下げるための生活改善、食事、内服治療に関して書いていきます。

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プロフィール

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【ニックネーム】すぎやま先生
【性 別】男性 【血液型】A型
【専 門】内科医

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