現役医師によるお薬の正しい使用法と解説ブログです。ジェネリック医薬品とブランド医薬品の違いやお薬の正しい服用方法などを解説。

ジェネリックに関して最近感じること

2014
02/24

薬が発売されてある一定期間が経つと薬の特許が切れて、同じ成分を含んだジェネリック医薬品が複数の会社から発売されます。ジェネリックの最大の利点は安いということです。しかし、週刊誌などで、ジェネリック医薬品の効果が安定していないことがあるといった記事も書かれ、実際皆さん気になるところだと思います。

購入時にも選べるジェネリック

現在日本では、医師がジェネリックに変更不可と処方箋に記載しない限り、薬局で薬を購入する際に患者さん自身でジェネリックにするかどうかを選ぶことができます。

私も日常多くの方を診療させていただき、基本的には多くの方でジェネリック変更不可にはしていません。しかし、ずっと同じ薬で安定されていた方が、ジェネリックに変更したことを契機に、十分に薬の効果が得られなくなることを時々経験します。ジェネリックから元々使われていた薬を使用していただくと、ほとんどの方が改善されるため、一部のジェネリックで十分な効果が不十分であることは否めません。

ジェネリック薬の効果と相性

原因としては、同じ成分の薬が含まれていたとしても、薬の溶けやすさや吸収性などの問題が関係しているようです。

もちろん、全てのジェネリックがというわけではなく、あくまでも一部のジェネリックでということですから、現在ジェネリックを使用していて体調などに問題ないようでしたら使用を継続して構いません。私の外来患者さんも聞かれればジェネリックを使用することは構いませんと返事していますし、その後も変わらない効果が得られるようであれば、継続して使っていただいています。

ジェネリック薬との上手な付き合い方

ジェネリックは安いのが最大の魅力で、上手くつかうことが重要だと思います。次回はどのように使ったらいいかについて私なりに提案させていただきたいと思います。

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プロフィール

先生イラスト

【ニックネーム】すぎやま先生
【性 別】男性 【血液型】A型
【専 門】内科医

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