現役医師によるお薬の正しい使用法と解説ブログです。ジェネリック医薬品とブランド医薬品の違いやお薬の正しい服用方法などを解説。

コレステロールの内服治療

2012
11/19

世界一売りあげている薬でご紹介したリピトールの役割をご紹介したいと思います。

リピトールの主な役割

  • 悪玉コレステロールであるLDLを減らす。
  • 善玉コレステロールであるHDLを増やす。


高脂血症の方に用いた場合には、心筋梗塞などの血管系の病気を約30%も減らすことがわかっていることが、人気がある理由はコレステロールの数値の改善だけでなく、今後の血管系の予防に寄与していることがあげられます。

中性脂肪も若干は改善しますが、やはり、中性脂肪に対しては運動や食事療法を行うことが特に大事になってきますので、LDLと中性脂肪の両方が高い場合には、薬だけに頼らず、食事、運動療法も行って下さい。

リピトールの主な役割

副作用は、稀にですが、横紋筋融解症や黄疸などがあります。黄疸は顔をはじめとした皮膚が黄色くなってくることで、横紋筋融解症の症状としては筋肉痛です。これらの症状が出てきた場合には服用を中止してください。多くは、服用を止めると改善しますが、病院に受診してご相談いただいた方がいいかと思います。

コレステロールは症状がないので、通院するのが面倒と思われている方もいらっしゃると思います。そういう方は、1年に1回でも検診を受ければ、ベストケンコーさんで購入し、ご自身で管理することも、放置するよりかはいいと思います。

リピトールの服用方法

服用方法としては、1日1回夕食後にリピトール10mgを服用してください。
なお、リピトール10mgを服用されても、下がりが悪いようでしたら、倍量の20mgまで増量してみて下さい。複数の容量が発売されているので、ご自身でご購入される場合には、注意なさってください。リピトールも20mgを購入して、半分に割っていただいても構いません。

コレステロールが高いことにより、症状はありませんが、脳梗塞、心筋梗塞、急性膵炎などの重大な病気の原因となり得るので、注意なさってください。

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プロフィール

先生イラスト

【ニックネーム】すぎやま先生
【性 別】男性 【血液型】A型
【専 門】内科医

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